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戦時衛生の心得
以下に衛生職、蘇生職の例を挙げるが、特筆はベラート連邦の聖スキル、フォースによる回復と機甲の修理である。


目的
自種族のPCを回復、蘇生する
自種族のPCにBuffをかける
用語
【衛生兵】
衛生兵(英:combat medic,または単にmedic)。メディック。各種族スペシャリスト系クラスにある蘇生クラスのこと。アクレシア「インスタントリペア」、ベラート、コラ「リバース」のクラススキルが使える。蘇生は兵力増強効果が高い。倒しても倒しても復活する軍は、兵力差が僅差の際に戦況を好転させる。通常死ではバインド位置ワープの後にポータル経由で聖戦復帰するが、蘇生されれば、倒れた場所で復活するので、戦場を離れずに済む。
蘇生職は聖戦中にマップチャットで「蘇生、○○にいます」と叫び、従軍地点をアピールしたり、味方の兵に「倒れたまま待機」を指示する事もポイントである。軍隊において医療に関する業務を行う戦闘支援兵科の一種である。RFの世界では、保護などは無く普通に標的となるが。Lv20アックス「うちわ」、Lv45メイス「ちくわ」を装備する例もある。
【蘇生部隊】
衛生兵で組織された部隊の事。衛生兵=工作兵であるので、主にGT設置部隊となる。蘇生はむしろ、各部隊に数名配置することが多い。
【サイエンティスト】
アクレシア帝国のスペシャリスト系蘇生職。クラススキルのディレイが個別になったため、味方のゲージ回復スキル「ゲージリカバリー」、と蘇生スキル「」が併用出来るようになり有効度が上がった。死んでいく端から蘇生を徹底すれば多少の兵力不足は補える。但し、闇雲に蘇生すると貢献下げを狙っているのか疑われるので注意。
【メンタルスミス】
ベラート連邦のスペシャリスト系蘇生職。GTが立てられるのと味方のゲージ回復スキル「ゲージリカバリー」、蘇生スキル「リバース」ができるのでレベル40でもエラン攻略や聖戦では大活躍できる可能性がある。
【アーティスト】
神聖同盟コラのスペシャリスト系蘇生職。味方のゲージ回復スキル「ゲージリカバリー」、蘇生スキル「リバース」、CU周りにAGT配置などで活躍。
【チャンドラ】
ベラート連邦のスピリチャリスト系回復職。周囲(レーダー範囲)のパーティメンバーの体力を回復させる「ヒールウインド」と自分のパーティー員の一人を自分の位置に召喚する「リコール」が役立つ。
【ホーリーチャンドラ】
ベラート連邦のスピリチャリスト系回復職。周囲(レーダー範囲)のパーティメンバーの体力を完全回復させる「リカバリーサークル」が強力。
【イナンナ】
コラのサマナー、グレイザーが召還する、回復型のアニムス。アニムスLvにより回復量が増える。ダメージ後から回復発動には時間差があるので、聖戦には不向き。
【Buff】
対象となるキャラクターに有益な効果を持つ補助スキル(フォース)。 語源は英語の「buffer(『苦痛などを和らげる』の意)」。
【レストレーション】
ベラート連邦の聖フォース初級。相手のスタミナを一部回復させる
【ソウルバラッド】
ベラート連邦の聖フォース初級。一定時間、相手のHP/FP回復量を増加させる
【ヒーリング】
ベラート連邦の聖フォース中級。相手のHPを一部回復させる
【キュアポーション】
キュアPOTとも呼ばれる。スタン以外の状態異常の効果時間を半分にしてくれるPOT。 かつてはアクレシアのみNPCが販売していたが、「超越の刻」で全種族が使えるようになった。 ディレイが少ないより高性能なものは全種族課金アイテムで買えるが消費量を考えれば現実的ではない
【機甲の修理】
機甲の耐久値が0になると機甲は大破し、イベントリから鍵が消滅して高価な機甲を失ってしまう。(この時、キャラクターも死亡状態。) 大破ではチューニングもやり直さなくてはいけないくなるので早めに修理が必要。修理時は、耐久値は必ず100%まで回復する。 修理費用が足りないので途中まで修理するという事は出来無い。 耐久1に対して掛かる修理費用は、鍵の種類による違いは無い。
【乗り捨て】
機甲を保管しないまま放置すること。60秒経過でレッカー(牽引)され、牽引料として1,000種族通貨(税込み)を徴収されるが、大破するよりは安価なので乗り捨てが横行する。

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