- 偵察の心得
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偵察はいずれも情報収集と報告が任務である。
偵察の肝要は、情報伝達の正確性とスピード、量である。聖戦を勝利に導くことで、偵察は重要視されており、種族長から賞金等の恩恵を得る機会も多い。
- 目的
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敵軍の動向を察知し、味方に知らせる
- 用語
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【斥候】
敵陣へ向かい、敵の戦力や動きなどを監視、把握して報告をする偵察活動のこと。初動としては隠密行動が要求されるが、兵力差が大きく上回っている場合は奇襲に打って出ることもある。またトラップ、GTを大隊の到着前に発見しておく役目もある。
【死に偵察】
命を引き換えにして敵陣に肉薄し、死体のまま敵陣の戦況を伝える事。俗に「死に偵察」と呼ばれる。敵陣近くで死んで報告するだけなのでどのクラスでも可能だったが、アップデート「超越の刻」で死亡時エフェクトが変更され、この方法で正確な偵察は不可能となった。このアップデートは偵察系クラスやスキルの存在を明確にした。
【哨戒】
一定のポイントに駐在、もしくは行ったりきたりしつつ、そのポイントにおける敵の流れを監視する偵察活動のこと。一般的にあるポイントでの敵の進軍経路や、軍の規模を報告し続ける。
【諜報】
スパイ。敵種族のキャラを作成して、マップチャット等を盗聴すること。システム上防ぎ様がない。また種族間チャット(ノーマル、ウィスパー)は敵の種族長には最初から筒抜けであり、族長は諜報能力があるともいえる。対抗策としてギルドチャット、PTチャットを利用することや暗号が挙げられる。
【軍事チャット】
聖戦で使われるチャットの種類と利用価値について。
|>|>|>|>|BGCOLOR(#EEE):CENTER:|cチャット種類 文字色 マーカー 方法 備考 CENTER:75|CENTER:75|180|360|c ノーマルチャット なし 本文 近くの人とのチャット。敵種族長には聞こえる パーティチャット [P] /party_本文 パーティ内でのチャット。PTで組織する部隊(遊軍)内の連絡 ギルドチャット [G] /guild_本文 ギルド内でのチャット。ギルドで組織する部隊(遊軍)内の連絡 [ギルド長] ギルド内でのギルドマスターの発言。 ウィスパー [W<] [W>] /名前_本文 名前の相手とのチャット。兵士間の連絡等、敵種族長には聞こえる グループチャット /名前1,名前2_本文 複数の相手にウィスパー。同時に5人まで可能。 マップチャット [M] /map_本文 or /マップ_本文 マップ内全体へのチャット。偵察や兵士の全軍連絡、ただしスパイがいると情報が漏れる トレードチャット [Sell] [Buy] /Sell_本文 or /Buy_本文 種族通貨1000消費のチャット。 種族長/副種族長チャット [R] /leader_本文 種族長と副種族長間でのチャット。 種族メッセージ なし /race_本文 or /種族_本文 種族内全体へのチャット。種族長と副種族長が使用可能。種族長の全軍命令 ギルド委員会チャット [委] ギルド委員会内でのチャット。 全体チャット なし /all_本文 種族内全体へのチャット。連続した発言は30秒の間隔が必要。
レベル30以上で使用可能で、発言するたびにブルーパウダーを消費。指揮官の全軍命令代表チャット [代表] /代表_本文 種族長と副種族長、ギルドマスター間でのチャット。遊軍への指令等 種族グリーティング [種族告知] $leader_本文 種族長のみ使用可能。ログイン時に表示される。種族長の全軍命令 ギルドグリーティング [ギルド告知] $guild_本文 ギルドマスターのみ使用可能。ログイン時に表示される。 種族投票 なし なし /投票_内容 種族長のみ使用可能。投票用ウィンドウが開く。
※ _ は半角スペース。
※ 種族長は他種族の会話(ノーマルチャット、ウィスパー)を通常通りに読むことができる。
種族長以外のキャラクターは、他種族の会話を聞いてもマスクされて読むことは出来ない。
(異種族間で表示されるチャットは、ノーマルチャット、ウィスパー、グループチャットの3種類のみ)
【暗号】
軍事通信に暗号は欠かせないものである。チャットスピードの改善、作戦の漏洩を防ぐ等の意があるが、聖戦では全プレイヤーに意味が通じるように暗号ではなく略語が使われる。
|>|>|CENTER:BGCOLOR(#EEE):|c略または比喩表現の例 意味 350|c A アクレシア帝国 B ベラート連邦 C 神聖同盟コラ T T字、地理名称 P ポータル、地理名称 U CU、ユニット、地理名称 東、西、南、南西、北東、北 鉱山入口、地理名称 ボム クリティカルボム、CB LA ラストアタックまたはラストアタッカー パパ ホーリーストーンキーパー
【偵察ポイント】
偵察を配置する地点のこと。「偵察が必要=重要地点」であり、重要地点の情報は早く、正確に全軍に伝える必要がある。例として3種族のCU、螺旋、T字、鉱山入口、バリケード。
【スカウト】
アクレシアのレンジャー系一次職。一時的(120秒間)に自分の姿を隠す「インビジブル」、トラップの設置、発見の「トラップ」「ファインドトラップ」のクラススキルを持つ。
【スナイパー】
ベラートのレンジャー系一次職。一時的(120秒間)に自分の姿を隠す「ハイド」、トラップの設置、発見の「トラップ」「ファインドトラップ」のクラススキルを持つ。
【センティネル】
ベラート連邦のレンジャー系二次職。自分にかかっているあらゆるスキル/フォースを解除する「ディバイン」、 精神的攻撃によりFP最大量を減少させFP消耗量を増加させる「メンタルアサルト」、究極の移動速度を得て危機から脱出する(ただし、回避能力と攻撃速度が減少する)「スキャンパー」など逃避に特化したクラス。タゲられないことを最大の武器とするクラスである。マントとウインド系装備で、移動スピードを上げたい。
【ハンター】
コラのレンジャー系一次職。一時的(120秒間)に自分の姿を隠す「エクスティンクション」、トラップの設置、発見の「トラッッピング」「ファインドトラップ」のクラススキルを持つ。
【スティーラー】
コラのレンジャー系二次職。一時的に死んだようにみせて危機を回避する「デッドイリュージョン」、あらゆる力を回避に集中し、究極の回避力を得るが攻撃力が減少する「ハイドイリュージョン」、敵を混乱させFP最大量を減少させ、FP消耗量を増加させる「フォースコンフューズ」といった、回避と逃亡に特化したクラスである。
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